【POPUP開催】栃木・日光「四代目徳次郎」の天然氷のかき氷を東京・丸の内で期間限定提供
弊社と三菱地所株式会社が運営するパブリックカフェ「Marunouchi Happ. Stand & Gallery(マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリー)」では、7月1日(月)~8月下旬頃(氷がなくなり次第終了)までの期間限定で、栃木・日光「四代目徳次郎」の天然氷(※1)を使用したかき氷をご提供するPOP UPを開催します。
「四代目徳次郎」の天然氷は、日光山系の名水を使い伝統的製法で作る良質の天然氷。
手間ひまをかけて「世界一硬い氷」を目指して作られている天然氷のかき氷は、時間をかけてかき氷として削ると“フワフワ”の出来上がりに。提供までお時間をいただくのも、この氷の削り方にあり。
※左)氷室「四代目徳次郎」の天然氷 ©︎SHUNGATE
※右)氷室「四代目徳次郎」の天然氷 切り出し/引きあげ ©︎SHUNGATE
今回、かき氷に使用するシロップは、京都「一保堂茶舗」(※2)のほうじ茶と抹茶を使用した特製シロップをご用意しています。風味豊かな、香り高いお茶の味わいをお楽しみください。
そして果物を使用したシロップは、ゆず、スカイベリーの2種をご用意しています。どちらも素材の味が活きる、四代目徳次郎オリジナルかき氷シロップです。ここでしか味わえない組み合わせをお楽しみいただけます。
【商品情報】
- 日光天然氷かき氷 四代目徳次郎のスカイベリーいちごシロップ ¥1100(税抜)
栃木県産スカイベリーをふんだんに使い、いちごの甘みと酸味が楽しめる贅沢なシロップ。
- 日光天然氷かき氷 四代目徳次郎のゆずシロップ ¥1100(税抜)
食べてみると分かる、香り豊かなゆずの豊潤な味わい。密かに人気を称している逸品。
- 日光天然氷かき氷 一保堂茶舗の抹茶を使った抹茶シロップ ¥1100(税抜)
一保堂茶舗の茶葉を贅沢に使って自家製でシロップに仕立てました。濃厚でしっかりとした抹茶の味わいをお楽しみいただけます。
- 日光天然氷かき氷 一保堂茶舗のほうじ茶を使ったほうじ茶シロップ ¥1100(税抜)
一保堂茶舗の茶葉を贅沢に使って自家製でシロップに仕立てました。香り豊かでスッキリとしたほうじ茶をお楽しみいただけます。
※トッッピング 練乳・黒蜜・あんこ 各 ¥150(税抜)
【営業期間について】
1. 提供期間:2023 年7月1日(月)~8月下旬頃 ※氷無くなり次第終了
天然氷かき氷の提供時間:平日|14:00~22:00(food L.O 21:00、drink L.O.21:30)、土・日・祝|11:00~20:00(food L.O19:00、drink L.O.19:30)
※店舗の営業は、平日8:00〜となります。かき氷は数量限定のため、なくなり次第終了となります。予めご了承くださいませ。
2. 開催会場: Marunouchi Happ. Stand & Gallery(
http://marunouchi-happ.jp/)(※3)
※1
日光「四代目徳次郎」について
日本に5箇所しかない氷室の一を持つ、日光は四代目徳次郎。世界一硬い氷を目指し、丁寧にゆっくりと凍らせて作られます。雪の日は氷を守るため、深夜でも雪掻きを欠かさず、雨が降れば割り直します。自然の流れに逆らうことなくじっくりと作られた四代目徳次郎の天然氷は、硬くて透明度が高く、かき氷として薄く削った時も口の中で優しく溶けていきます。今回のPOP UPではその特別な天然氷を贅沢にたっぷりと削り、四代目徳次郎のオリジナルシロップ、「ゆず」、「スカイベリー」をかけてご提供します。
※2
京都「一保堂茶舗」について
創業は1717年(享保2年)。近江商人の渡辺利兵衛が拓いた「近江屋」にはじまります。当時はお茶や陶器などを扱っていたようですが、幕末に山階宮(やましなのみや)から「一保堂」という屋号を賜りました。「扱うお茶がおいしいから、これからはお茶一つを保ちなさい」という思いを込められているようです。それからは「一保堂」という屋号で、お茶と真摯に向き合いながら時代に合わせて変化を続けています。今回のPOP UPでは、ほうじ茶と抹茶を使用して四代目徳次郎の天然氷と相性の良い、「ほうじ茶シロップ」と「抹茶シロップ」をご用意しました。
※3
Marunouchi Happ. Stand & Gallery とは
三菱地所プロパティマネジメント株式会社とグッドモーニングスが共同企画・運営を行っているパブリックカフェ。東京・丸の内の目抜き通り「丸の内仲通り」の中心に、「新たな賑わい創造の拠点」として2018年5月に誕生。気軽にデイリーユースできるカフェでは、丸の内という街が大切にしてきたEssencial(「本物・本質」)をキーワードとして拘りのフード&ドリンクメニューを提供しています。
また、Marunouchi Happ. では、いつ訪れても「今まで丸の内では出会えなかったモノ・コトと遭遇」し、新たな発見や刺激を体感できるように、客席スペースをギャラリースペースとして活用。
これまで丸の内が大切にしてきた「Essential」(本物・本質的価値)に加え、そこに、新たなエッセンスとして、
「Independent」 溢れる「オリジナリティ(個性)や拘り」の体感
「Local」 「日本の各地域」にある様々な魅力の発信や、「地元(丸の内)」との連携
「Global」 「世界を魅了」するプロダクトや「世界中の今」との遭遇
を掛け合わせた催事企画を展開している他、外部出展者様が上記コンセプトを踏まえ、多様な文脈でご利用頂ける「丸の内」の発信拠点となっております。
ご利用をご希望の方は、Marunouchi Happ. Stand&GalleryのHP掲載の“POP UP GALLERY”「ご利用案内」をご確認ください。お気軽にご連絡お待ちしております。