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3rd_PAGE
歌舞伎レストラン バレンタイン企画!歌舞伎にみる大恋愛

19 Jan 2017

コンセプトは、歌舞伎をエンターテインメントとして楽しみ盛り上げる大人の拠点。

おくだ健太郎による、劇場空間にはとどまらない解説と、関亜弓の独特な切り口での合いの手で、歌舞伎をより身近で刺激的なエンターテイメントにしていきます。

今回はバレンタインの時期ということで、知られざる歌舞伎の恋愛観についてお話します。二月歌舞伎座で上演の「絵本太功記」や「梅ごよみ」の解説を交えながら、深川芸者の壮絶な恋愛模様にも注目!3rd_PAGEのシェフがお芝居からインスピレーションを受け、お皿の上で繰り広げる、舌で楽しむ歌舞伎もお楽しみに。

江戸時代、切符の手配や案内を請け負うほか、食事や社交の場として成り立っていた「芝居茶屋」のようなサロンが青山に誕生します。

*当日は着席でお食事・お飲物をお召し上がり頂きながらトークをお楽しみいただきます

実施日/時間:2017年2月9日(木) 18:30開場 19:00~21:30

定員:限定50名
参加費:会員様4500円/非会員様5000円
(税込、アルコールを含むお飲物、歌舞伎演目マリアージュのお食事付)

講師:おくだ健太郎さん(歌舞伎ソムリエ)
関亜弓さん(歌舞伎ライター)

ご予約:申込みはこちらから ※2/9の段までスクロールしてください

講師プロフィール

おくだ健太郎
1965年名古屋市生まれ。大学入学で上京~渡米生活、そこでのアメリカ人のジャズ研究家との交流をへて、帰国後に歌舞伎に夢中になる。旧歌舞伎座の立ち見席に通いつめてさまざまな歌舞伎の演目、役者にしたしみ、大向こう(掛け声)にも熱中。大学卒業後、イヤホンガイドの従業員アルバイトをへて、解説者に。その後、メディア、執筆、トーク会「おくだ会」の主催など、歌舞伎を楽しく伝える活動を展開。ウェブサイト

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関亜弓
大学在学中、学習院国劇部(歌舞伎研究会)にての実演をきっかけに研究をはじめ、歌舞伎ライターとして活動を開始。平成二十五年より木ノ下歌舞伎のメンバーとなる。現在は「歌舞伎女子大学」を主宰し、プロデューサー兼俳優として歌舞伎作品をテーマにした演劇作品を上演している。ウェブサイト

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イベント番号:0200101(会員様) 
イベント番号:0200102(非会員様) 
イベント名:カブキ03