浅草まるごとにっぽんのワークショップシリーズ「をかしなじかん」第三弾！

をかしなじかん
「紋章上繪師の波戸場親子から学ぶ『紋切りワークショップ』」

実はどのご家庭にもある「家紋」。皆さんはご自身の家紋をご存知ですか？今回は家紋を身近に感じていただけるように型紙を使って紋切り型をつくるワークショップを開催。講師はCOREDO室町のゲートのロゴ紋章デザインや各種メディアで活躍中の紋章上繪師、波止場承龍さんと耀次さん親子。平安時代に起源を持ち、古くから日本人にとって身近だった家紋をデザインとして捉え、新たな形で提案しているお話などをトークコーナーでは伺います。

日時：2016年8月24日（水）18:30～19:45(15分前より受付開始）
会場：まるごとにっぽん（東京都台東区浅草2-6-7） 3F浅草にっぽん区「みんなでたいけん」
＊つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩1分
東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩7分
東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩8分
都営浅草線「浅草」駅から徒歩8分

参加費：1,500円（税込・当日現金支払・材料代込）※中学生以下のお子様を含む親子二名様は同料金、お子様お一人追加ごとに500円
定員：30名（事前申込制。空きがあれば当日受付も実施）
持ち物：なし

お申込み受付：
◎メール：event@goodmornings.co.jp（件名に「をかしなじかん　参加申込」と記入）

◎電話：03-3845-1515（まるごとにっぽん３F　cafe M/N内、11～20時）

お名前・電話番号・メールアドレス・人数をお知らせください
※18日（木）以降のキャンセルはキャンセル料をいただく場合がございます

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講師の波戸場承龍氏は株式会社 京源代表。家紋を専門に墨と筆で描く職人として技術を継承し、その技術を駆使した家紋作品を数多く制作。2010年に工房「京源」を構え「デザインとしての家紋」をコンセプトにIllustratorで家紋を描く事業を開始。COREDO室町1,2,3の入口に掛けられた暖簾の紋意匠やART AQUARIUMの金魚の家紋など、家紋とプロダクトの新しい形を提案している。日本文化の中で長い年月をかけて育まれてきた家紋文化を次世代に繋げる担い手として、様々なイベントや講演に参加するなど活動は多岐に渡る。

波戸場耀次氏は家紋を専門に墨と筆で描く職人としての修行の傍ら、2010年よりIllustratorで家紋を作図する事業を開始。-SHORYU HATOBA WEBSITE-をデザインから制作まで手掛け、現代のライフスタイルに沿った紙切り遊び「紋切形」を用いたワークショップなどを各地で開催し、「家紋」というフィルターを通して日本のデザイン力の豊かさや家紋の絆の大切さを伝えている。

今回のコーディネーター高塚苑美氏は「日本を百年後も日本のままに」をモットーに、株式会社きざしでは「和」のコンテンツ作りと日本の魅力発信を行う他、特に百年継承の観点から、その営業力を活かし、伝統産業に対するセールス＆マーケティング支援を行っている。

講師：  波戸場　承龍（しょうりゅう）（紋章上繪師・三代目）
  　　　波戸場　耀次（ようじ）（紋章上繪師・四代目）

コーディネーター：高塚　苑美（株式会社きざし取締役社長）

主催：まるごとにっぽん

企画・運営：good mornings株式会社

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